曇り☁
今朝のYahoo記事でこんな記事を見つけた。
「風呂なし物件」「食費月1万円節約術」の記事に批判が上がる切実な事情
物価がどんどん上がって生活が苦しいという人が増えている。
そんな中での
若者の「風呂なし物件」
と
シニアブロガーさんの「食費月1万円の節約術」についての記事の
批判について書かれたものだ。
上記の若者の「風呂なし物件」の記事についての批判には
『ミニマリストの生活を楽しむ若者は実際にいるだろうし、
ポジティブに清貧生活を営むのは悪いことではない。
しかし一方で、
毎日の暮らしと将来への不安を抱える若者は確実にいる。
若者の風呂なしアパート暮らしを、
経済新聞がポジティブな面だけで取り上げることに、
イラつきを覚えた読者が多いであろうことは想像に難くない。』
･･･と書かれている。
もうひとつ、似た現象が見られたのが、婦人公論の記事
「年金月5万円71歳の紫苑
大ピンチを前にやむなく69歳で始めた『食費月1万円』生活だ。
この記事に対しては、
過剰な節約生活を「美徳にしないでほしい」という批判が見られるとか、、、
『節約というのは、言ってみれば「自助」である。
経済を立て直せず、
さらなる増税をもくろんでいそうな政治に不満をぶつけず、
「自助」で乗り切ろう。
乗り切れるはずだ――。
記事制作者にそのような意図があるかどうかはわからないが、
思わずそんなメッセージを感じ取ってしまう人がいるということだろう。』
････と。。。。
確かに・・・
今の日本の現状を
なーーんだ、国民の生活が苦しい、苦しいと言っても
ちゃんと生活出来てるんだから大丈夫！････とは
政治家さんたちには思って欲しくないよね💦
(◔⊖◔)
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