地方の片隅でひっそり暮らす

平凡な日常の呟きblogです

ご近所のおばあちゃんを見て、自分の老後を考える。


私の住んでいる直ぐ近くに
90歳前後のおばあちゃんが
おひとりで住んでいらっしゃいます。


ご主人様はもう随分前に亡くなられ、
一緒に同居していた息子さんも
10年以上前に亡くなられました。



今は24時間介護が必要となり、
毎日ヘルパーさんに来てもらって
お世話をして貰っています。

同じ市内に住むもうひとりの息子さんが
時々様子を見に来られているようですが、、



***



おばあちゃんのおうちの様子を見てると 
自分の老後の生活を考えてしまいます。


24時間要介護なので、
ペルパーさんが来てくださっても家の鍵も開けられません。
家の中の電気も自分で点けたり消したり 
出来ないようです。


夜、おばあちゃんの家の明かりが
全く点いてない真っ暗な日があります。
そうかと思うと、
家じゅうの電気が点いている日も。。。。



おうちの鍵は
ヘルパーさんたちが決めた場所に置いているようです。
(何人ものヘルパーさんが交代で来ていらっしゃいますから。。。)


夜、真っ暗な部屋でひとり過ごす時間は
なんとも心寂しいんじゃないかなぁ。。。。

(´△`) 寂しいよね💦


               

できれば、老後も自宅で、、、、、
と思ってるけど、寝たきりになり、
誰もいない自宅にずっとひとりっていうのは
私には辛すぎる気がします。

(´;︵;`) どうしよう・・・

             

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