晴れ☀
今朝の体重 47.5㎏
年金受給になる年齢が近くなってきたので
あれこれ調べてます💦
最近よく話題になる「非課税世帯」・・・・・・
政府の給付が「非課税世帯」や低所得者に偏っている!という
コメントが多いですよね💦
税金を納めている者からすると
「確かにそうだよなぁ~」と思うこと、あります。
心のせま~~~いおばちゃんでスミマセン💦
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話は元に戻り・・・・笑笑
年金の受給額に掛かる税金(65歳以上のおひとり様)について
調べて見ました。
おひとり様(単身者)しか調べてなくてごめんなさい💦
【収入は年金収入だけ・・・・という人の金額です】
住民税・・・・・・・住んでいる地域によって変わってくる。
1級地(大都市など)・・・・155万円以下なら住民税は掛からない。
2級地(中核都市)・・・・・・152万円以下なら住民税は掛からない。
中核都市とは? ➡県庁所在地、一部の都市とありました。
3級地(上記以外)・・・・・・148万円以下なら住民税は掛からない。
年金受給額に対して、所得税と住民税では掛かってくる金額が違います。
わたしは2級地に住んでいるので
年間152万以下なら所得税も住民税も掛からない
「非課税世帯」となるわけです。
次に、
65歳以上で「非課税世帯」になると
どんなメリットがあるのかを調べて見ました。
●非課税世帯のメリット
1. 住民税がかからない
2. 国民健康保険料が安くなる
3. 介護保険料が安くなる
4. 高額介護サービス費が安くなる
5. 高額療養費制度の限度額が下がる
6. 後期高齢者(75歳以上)の医療費が安くなる
7. その他自治体による特典がある
1. 住民税がかからない
2. 国民健康保険料が安くなる
3. 介護保険料が安くなる
4. 高額介護サービス費が安くなる
5. 高額療養費制度の限度額が下がる
6. 後期高齢者(75歳以上)の医療費が安くなる
7. その他自治体による特典がある
「非課税世帯」のメリットがいいなぁ~と思うのなら
受給年齢の調整をするのも有りかと思いますが、
その分、
毎月の受給金額が少なくなる・・・・⤵というデメリットがあることも
考えてください。
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